病気について

発熱

子どもの急な発熱は心配なものです。でも、一般的に元気があり、食事や水分が摂れている場合は緊急性がないことがほとんどです。夜間の場合は翌日の診療時間内に受診すればよいでしょう。
むしろ、熱がそれほど高くなくても顔色が悪い、ぐったりしている、頭痛や嘔吐が強いなど、他の症状によっては早めに受診するようにしてください。

また、生後3ヶ月位までの発熱は単なるカゼではなく細菌感染症の可能性も高まるので、発熱したら受診した方が良いと思われます。

小さい子どもほど外気温の影響を受けやすいです。とても元気なのに熱だけちょっと高い、という場合などは布団から出したり、服をゆるめたりして少し涼しくしてからもう一度測ってみてください。

アレルギー

最近では、乳児期に肌荒れがあると、皮膚を通して感作され、後に食物アレルギーを発症することがあると言われています。乳児期は特にスキンケアをしっかりしましょう。

食べて特に症状の出ないものは検査したり制限したりする必要はありません。ただ、初めて食べるもの、食べ始めて間もないものは、病院の開いている平日の昼間、少量ずつから開始しましょう。

夜間や明け方だけ咳込んだり、呼吸するのが苦しかったり、ゼイゼイ、ヒューヒューするような咳は喘息発作のことがあります。我慢せず、受診するようにしましょう。

夜尿症

おねしょが5歳を過ぎても月1回以上で3ヶ月以上続く場合を夜尿症と言います。自然にみていても年令が上がるにつれ減っていきますが、治療すると早く良くなることが分かっています。また、生活の中でちょっと工夫することで良くなることもあります。
気になるようであれば、まず一度ご相談ください。

便秘症

便が毎日出なくて辛い、毎日出ているけど硬くて少ししか出ない、出すとき痛い、出血する、オムツははずれたのに便を漏らす、などは便秘かもしれません。
食事や生活習慣を見直す事が大切です。水分補給、食物繊維の摂取、運動、トイレ習慣などに気をつけてみましょう。
これらを行なってもなかなか改善しないこともよくあります。便秘には赤ちゃんから使えるお薬もありますので、ご相談ください。

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